サラリーマンのお小遣いは現金でもらうのが大半だと思います。
お小遣いは現金で受け取らず自分専用の銀行口座に入金する仕組みを作るととてもいいことがたくさんあります。お小遣いを自分専用の口座に入金し始めて2年の私が経験談やメリットを共有します。
お小遣い専用口座のメリット
- 妻がお金を下ろして来ずとも自動的に毎月同じ金額が口座に入金される。
- お小遣いの使用がクレジットカードや電子マネー中心になるため、ポイントゲットできる。
- 銀行口座のアプリですぐに残高が確認でき、お金が貯まることが嬉しくなる。
- 財布にたくさんお金が入っていると家族に狙われる、それがなくなる 笑
お小遣い専用口座をもつ方法
手順1)妻にお小遣い入金口座を作ろうと思っていることを伝える。
いきなり自分専用の口座となると人によっては怪しまれるかもしれないので、理由を説明して会話の中でカミングアウトしましょう。説明には上記メリットを活用してください。
手順2)ネット銀行でお小遣い入金用口座を開設
私のおすすめは住信SBIネット銀行か楽天銀行です。
私は住信SBIネット銀行をメインとして、楽天銀行をサブとして使っています。どちらも簡単に口座開設できますよ。
ポイントサイトを経由して作成すると結構たくさんポイントゲットできますよ。
手順3)自分専用のクレジットカードを作成
住信SBIネット銀行と相性がいいのはVポイントが貯められる三井住友カード(NL)
楽天銀行と相性がいいのは楽天カードです。
私はどちらも発行、どちらも通常カードではなく三井住友カードゴールド(NL)、楽天プレミアムカードを所有しています。
これもポイントサイトを経由して作成すると結構たくさんポイントゲットできますよ。
手順4)住信SBIネット銀行で「定額自動入金」の設定
これが住信SBIネット銀行の一番の強みといっても過言ではありません。
「定額自動入金」です。私は給与口座から毎月月末に25000円が自動で住信SBIネット銀行に振り込まれるように設定しています。手数料は一切かかりません。
手順5)クレジットカードの引き落とし口座をお小遣い入金口座に設定
いよいよクライマックスです。
作成したクレジットカードの引き落とし銀行をお小遣い入金口座に指定しましょう。
手順6)妻に「お小遣いはもう自動で引き落とすようにしたから大丈夫」と伝える
1〜4の手続きをしている最中にきちんとジャブを打っておきましょう。
いきなりこれを伝えるとびっくりされます。
お小遣い用口座を作って本当に良かった。
私は自分のクレジットカードと口座を作って本当に良かったと思っています。
お金の管理がスマホ1つで完結できるし、節約にも繋がっています。
マネーフォワードMEでお小遣い管理もできます。
お小遣い制サラリーマンの皆様、是非試してみてください。
新しい世界がひらけますよ!
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